タイトル | 【韓国ニュース】ライアン美容外科掲載記事② |
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出産後の胸の垂みに関して
韓国メディアに私の記事が掲載されましたので
日本語翻訳した内容を掲載させていただきます。
若干のニュアンスの違い等もあるかと思いますが
最後まで読んでいただけたら幸いです。
【韓国語】
【日本語訳】
結婚と妊娠,そして出産を経験した女性の悩みが,
萎み垂れて小さくなった胸をコンプレックスに感じるという。
出産の経験のある女性たちの70%以上が小さくなり、
垂れた胸が悩みだというアンケート調査の結果もある程。
~胸のメカニズム~
女性が妊娠すると,エストロゲン,プロゲステロンなどの
ホルモンが乳腺を刺激し,乳房部位の血管が増えるとともに血液量も増加する。
また,体重が増え,乳房に脂肪が蓄積される。
このような理由で妊娠前より胸が膨らむ。
実際、妊娠をすれば以前に着用したブラジャーより
1カップ~2カップ大きなサイズに変わる場合が多い。
萎んだり垂れてしまう要因には出産と同時に,胸が変化し続ける事にある。
出産すると,ある程度体重が減少し,乳房にたまった脂肪が抜ける。
授乳が終われば,有線組職が減り,胸のサイズがまた元に戻る。
何よりも,母乳授乳をすれば,乳房が張り,また空になる過程を経て,胸の弾力が急激に落ちる。
妊娠前の胸のサイズが大きい女性であるほど,このような現象はさらに深刻だと言える。
~予防方法~
まず,出産前の習慣などで出産後の胸の重さを少しは予防できる。
姙娠時期に正しい姿勢を維持する習慣を持ち,地道に胸のマッサージをしてくれた方が良い。
また,出産後,急激にダイエットを進めるのは避けるようにする。
適当な運動と食餌療法で一ヶ月に1~2kgずつ体重を減少していくことが賢明だ。
何よりも母乳授乳を徐々に減らしていった方が良い。
急激に母乳授乳を減らせば,乳房組職がひどく萎縮して胸が引き下がり,弾力が落ちる。
つまり妊娠の前後過程で徹底的に管理を行うことが1次的には重要である。
このように継続的な管理をする事で,急激な胸の老化と形式の変化を少しは和らげることができる。
もちろん,手術的な方法でもいくらでも改善が可能だ。
そして,一つ,考慮できるのが豊胸整形だ。
~出産後の豊胸整形~
出産後の豊胸整形は一般的にインプラントを挿入する胸の拡大術とは少し違う。
出産した女性の胸はサイズが小さいだけでなく,萎んで垂れたことが特徴であるため,
出産後,豊胸整形はボリューム感を高めるとともに胸リフティング,つまり胸挙上術を同時に進行しなければならない。
ただ単に,豊胸手術と胸挙上術を同時に進めるからには,やみくもに病院を決めてはならない。
両方同時に手術をする事は非常に高度な技術が求められる。
事前に病院に関する細かな情報と技術力や術後のケア等,しっかりにチェックした後,
出来るだけ豊胸を専門にしている病院を選択しなければならない。
また,手術による副作用が発生しかねないという点を明確に認識し,
医師と十分な相談と診断が先行しなければならない。
文:ライアン整形外科チェ·サンムン代表院長。
著作権者:ニュースポイント
出所:ニュースポイント(NewsPoint)(http://www.pointn.net〉
以上です。
長い記事を最後までお付き合いくださって
ありがとうございます。
本日16:00から【韓国整形外科学会】でも発表を控えております。
しっかり準備して皆様の健康と美しさにまた一歩貢献できるよう頑張ってきます
その模様はまたブログでお伝えしますね
今日もお付き合いいただきありがとうございました
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